熱海市

熱海「起雲閣(きうんかく)」で、大正・昭和の浪漫に浸る

2021年08月27日 更新

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熱海「起雲閣(きうんかく)」

起雲閣は「熱海の三大別荘」と称賛された名邸のひとつ。海運王と呼ばれた実業家内田信也が1919年(大正8年)に別荘として築き、1947年に旅館として再建された。

太宰治・山本有三など多くの文豪に愛されたこの宿は、2000年に熱海市の所有となり、現在は熱海市指定有形文化財として一般公開されている。

内観
伝統的な日本建築の和館と、和洋中の様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館が緑豊かな一千坪の庭園を囲むように建ち並ぶ。

喫茶室
庭園を望む喫茶室は旅館時代のバースペースで、当時の趣のある調度品に囲まれながらまったりとしたひとときを味わえる。

施設内では企画展や体験教室などのイベントも開催。見学と併せて体験型の観光を楽しんでみては。 詳しいイベント情報は公式サイトを確認しよう。

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■起雲閣

住所静岡県熱海市昭和町4-2
開館時間9時~17時(入館は16時30分まで)
定休日水曜日、12月26日~30日
※水曜日が祝祭日の場合は開館
入館料大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料
駐車場無料(37台)
問い合わせ先0557-86-3101
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