静岡県最東部、国際観光温泉文化都市に指定されている伊東市は、「花と海といで湯の街」として知られている。

「湯の花通り」や「キネマ通り」「中丸通り」など、いくつもの商店街があり、レトロな雰囲気。どこか懐かしささえ感じる。

そんな伊東市に立つ「伊東遊季亭」は、昭和3年に「東海館」として開業後、2008年7月にリニューアルオープン。伝統であるおもてなしの心を受け継ぎながら、 美食と質の良いサービスを提供し続けている。

今回は、そんな「伊東遊季亭」のおすすめポイントをご紹介。ぜひ宿泊先選びの参考にしてほしい。

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【目次】
▶︎「伊東遊季亭」のおすすめポイント
┗①体の芯まで温まる自家源泉「熱の湯」
┗②プライベートダイニングで味わう"ときめきの晩餐"
┗③ゆったり過ごせる「くつろぎの客室」
▶︎「伊東遊季亭」の口コミ
▶︎「伊東遊季亭」の基本情報
▶︎「伊東遊季亭」の関連記事
▶︎「伊東遊季亭」周辺の観光スポット

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「伊東遊季亭」のおすすめポイント3選

【1】体の芯まで温まる自家源泉「熱の湯」

大浴場「木清の湯」の内湯

新千円札の顔となる北里柴三郎博士も惚れ込んだという伊東温泉。そんな名湯が楽しめる「伊東遊季亭」には、大浴場が2つ、無料貸切露天風呂が2つ、合計4種のお風呂がある。いずれも自家源泉の天然温泉だ。

別名「熱の湯」とも言われ、汗の蒸発を防ぎ、保温効果は抜群だ。体の芯から温まる自慢の湯をぜひ一度体験してほしい。

貸切露天風呂「檜薫の湯」は大きめの浴槽。ゆったり湯に浸かれる

自家源泉を独り占めできる貸切風呂も忘れてはならない。2種類ある貸切風呂は、いずれかを無料で利用可能だ(チェックイン時の予約制)。

目の前に庭園が広がる「檜薫の湯」は、檜の香り漂い、情緒豊かな雰囲気を満喫できる。もうひとつの貸切露天風呂「陶雅の湯」は、パープルブルーの陶器浴槽が特徴的。緑豊かなプライベート空間で自家源泉をとことん堪能しよう。

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【2】プライベートダイニングで味わう"ときめきの晩餐"

目でも楽しいバラエティー豊かな料理

関西で長年にわたり京懐石を手がけてきた料理長・池田和彦氏が腕を振るう創作会席料理も評判だ。

旬の食材や、地元ならではの素材にこだわったバラエティー豊かな料理が、和洋の食器に色鮮やかに盛り付けられ、美食の世界へと誘う。目で楽しみ、舌で味わう美しい夕食は、まさに「ときめきの晩餐」という名にふさわしいだろう。

個室型プライベートダイニング

ダイニングは、21の個室型（計92席）となっている。人目を気にせず、家族や友人とゆっくり食事ができるのも嬉しいポイントだ。

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【3】ゆったり過ごせる「くつろぎの客室」

「和モダンルーム」は抗菌効果がある竹を使用したフローリングが特徴

「伊東遊季亭」は、チェックインが14時～、そしてチェックアウトが12時までと、最大22時間滞在可能だ。そのため、ゲストが長い時間過ごす客室はゆったりとくつろげるよう、宿の細かな心配りが施されている。

旅の疲れを癒やすベッドは全て高級寝具ブランド・シモンズ社製。デュベ・掛布団も高級羽毛が使われ、和室の敷布団や枕・シーツ類も使用感の高いものを使用するというこだわりよう。より満足度の高い滞在になること請け合いだ。

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「伊東遊季亭」の口コミ

「伊東遊季亭」の基本情報

【場所】
静岡県伊東市宝町1-8

【客室数】
27室

【温泉】
伊東温泉
泉質：ナトリウムー塩化物温泉
効能：関節痛 神経痛 慢性消化器病

【その他基本情報】
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