かの源頼朝も入湯したといわれる「古奈温泉」と、明治時代より急速に発展した「長岡温泉」を統合して呼ばれるようになった歴史ある「伊豆長岡温泉」。

旅館や純和風の数寄屋作りの宿も多く、こまやかな温泉情緒をもつ歓楽街として今もなお定評がある。

今回は、そんな由緒正しい温泉地に佇む「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」のおすすめポイントをご紹介。ぜひ宿泊先選びの参考にしてほしい。

【目次】
「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」のおすすめポイント
┗①狩野川と箱根、天城連山を眺望できる2つの大浴場と展望露天風呂
┗②地元伊豆の海の幸・山の幸を楽しむ季節の和会席
┗③和みと安らぎの場、清潔感あふれる客室
▶︎「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」の基本情報
▶︎「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」周辺の観光スポット

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「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」のおすすめポイント3選

【1】狩野川と箱根、天城連山を眺望できる2つの大浴場と展望露天風呂

展望大浴場（漆風呂）

温泉はアルカリ性単純泉で無色無臭、低刺激でとろりと滑らかな肌にやさしい伊豆長岡温泉。宿自慢の展望大浴場では、「漆塗り」の大浴場と「伊豆石」を使用した大浴場の2種類を堪能できる。

漆塗りの展望大浴場では、富士山と狩野川が正面に望むことができる。漆の色鮮やかな浴槽に浸かりながらゆったり景色を眺め、心も体もリフレッシュしよう。

展望大浴場（石風呂）

もう一つの展望大浴場は、火山灰や溶岩などの蓄積によってできたと云われる溶岩「伊豆石」を使用。
現在は採取できないとされる貴重な石を使ったお風呂は、遠赤外線効果で体が芯までポカポカ温まり、湯冷めしにくいと評判だ。

展望露天風呂（漆風呂側）

さらに男女両方に、東北地方の一部でしか採取できない貴重な「青森ヒバ材」をふんだんに使用した、香り豊かな展望露天風呂を併設。移り変わる景色を眺めながら、解放感たっぷりの時間を過ごせるはず。

なかでも、澄んだ空気と朝日を浴びながらの展望露天風呂は、なんともいえぬ清々しさを味わえる。宿泊した際は、ぜひ早起きして朝風呂も楽しんでほしい。

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【2】地元伊豆の海の幸・山の幸を楽しむ季節の和会席

夕食一例：大翔（おおとり）コース

夕食は、「移りゆく季節の一番よい素材を味わっていただきたい」という思いから、季節毎に献立を変えて提供。
料理長こだわりの、伊豆ならではの海の幸・山の幸などの厳選した食材を使った料理を堪能できる。

お子様御膳　一例

小学生のお子様用メニューとして、松阪牛100％ハンバーグステーキの鉄板焼きの用意もある為、お子様連れのご家族や3世代でのグループ利用にもおすすめ。

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【3】和みと安らぎの場、清潔感あふれる客室

和室10畳

お部屋によってそれぞれ異なる眺望を望む、温もりあふれる客室。現在、温泉ぱらだいす静岡では和室と洋室の2タイプを販売中だ。

ツインルーム(洋室)

窓の外に広がる狩野川を眺める落ち着いた雰囲気の10～14畳の和室、お布団よりもベッドの方が休めるという方におすすめな洋室ツインルームなど、旅の目的に合わせて好みの客室を選べる。
※和室タイプは広さによって料金が異なりますので、ご予約の際はご注意ください。

晴れた日には、大きな窓から日の光が差す明るい客室で、日常の喧騒から離れたゆったりとした時間を過ごせるだろう。



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「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」の基本情報

住所	伊豆の国市古奈1133
客室数	25室
温泉	伊豆長岡温泉 泉質：アルカリ性単純温泉（低張性・アルカリ性・高温泉） 効能：神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
その他基本情報	さらに詳しい情報はこちら

「伊豆長岡温泉　公共の宿　おおとり荘」周辺の観光スポット

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